活動報告

2022年8月7日

8月6日 (土)第21回八ヶ岳SDGsコミュニティが開催されました

8月6日の第21回『八ヶ岳SDGsコミュニティ』は、中島恵理先生をお迎えして開会しました。環境庁や長野県副知事として、大活躍された中島先生のトークはとても楽しみでした。会場参加者が42人、オンライン参加者が10人以上と、50人を超える方が先生のトークを、対話を楽しみました。

『SDGsで地域つくり』というタイトルで御講演をして頂きました。このタイトルに向かって先生ご自身が「つなぐ」を土台に実践し続けてることをトークして頂いたのでとても説得力がありました。続きは、また後で投稿します。お待ち下さい。

2022年7月17日

7月9日 (土)第20回八ヶ岳SDGsコミュニティが開催されました

第20回八ヶ岳SDGsコミュニティを、7月9日に、県立図書館で開催しました。第20回の節目となる今回は、参加者のトークをたくさん取り上げて、皆さんのSDGsへの想いを、学び合う場となるように企画しました。会場参加者が31人!オンライン参加者が4人!35人の参加がありました。特に、小学生と高校生が8人参加してくれました。 

副理事長の丸茂の方から、「世界の中の日本がどんな状況や立場なのか」「山梨県で活躍している方」「2030年頃の山梨県や日本」等について、クイズ形式でトークしました。 それから、本日のメイン、グループ対話に切り替えていきました。

対話① あなたが、一番大切だと考えるSDGsのゴールは何番ですか?
○13・14・15→気候変動に関わるゴール
○16→ウクライナの紛争をみると、日本も戦争に巻き込まれる危険性はある。○9→人口減少、グローバル、消費の変化、日本の立ち位置も変化して新たなイノベーションが必要な中でどんな方向へ進むべきか!
○17→SDGsのゴールへ向かう1人や一企業でなく、つながりが大切だと思う。○17→みんなと仲良くすれば、SDGsを取り組む人が増える。

対話② お店とお客、どちらが「えらい」または「大切」でしょうか?
○お店が、24時間オープンしていることを当たり前と思ってはいけない。
○接客を売りにしている店は、お客様ファースト
○どちらかではなくて、両方とも大切!
○お互いに感謝し合うことが求められている。
○給料がずっーと上がっていない日本だからこそ、あえてお店を、働く人を大切にしてほしい。

対話③ 幸せとはなんでしょうか?
○ウクライナの紛争を見ていると、平和が幸せの大前提だと思います。
○人と話せることが幸せです。
○このコミュニティに参加して、いろいろな考え方を知り、視野を広めることが出来ることが幸せです。
○人と人との結びつき、喜び
○人と自分との違いを知ること
○生きていること。今、この場にいること。
○向上心を持って生きていること。
○快適に生きていること。
○お金のいらない国という本を読んで頂きたい。 

多くの参加者が、対話を通して自分を見つめ直す機会になったのなら嬉しいなあと思います。これからも、コミュニティは、令和型にイノベーションして進化させていきたいと思います。 

次回は、元長野県副知事の中島恵理氏を予定しております。正式な20回記念の特別講演会となります。8月6日、17時15分から県立図書館の一階「イベントスペース東」で開催します。近日中に詳細をお知らせします。

2022年7月17日

7月2日 (土)特別教育講演会が開催されました

教育講演会「未来の学校と教師の専門性開発」を、7月2日に甲斐駒センターせせらぎで、開催しました。講師の先生方や、参加者の皆様のご理解とご協力を賜り、講演会の山梨開催が定例化してきたことをとても嬉しく思います。 

今回の参加者は、オンライン、オフライン合わせて70名ほどの参加がありました。宣伝する期間が少なく、お知らせが遅れてしまったので、参加者が例年に比べて少なくなりましたが、少ないながらも最高に深い学びの研修会となりました。この講演会は、トーク者を含めて全員が対話できる参加型の講演会です!参加した方々が、対話したり、学び合えるようにフロアーの質問や意見を伝えやすくしています。

講演会の中で、心に響いた言葉をあげてみましょう!

🟢教員の長時間勤務は最高長い時間なのに、職能研修は最低に短い時間となっている。今の学校は、ビルド&ビルドになっている!
対策①教員を増やす→志願者が少ない
対策②地域や保護者の協力→共働き社会、地域のコーディネーターが不在   対策③学習内容の削減→中教審答申でやらないと断言している。
対策④他機関との協働体制→よそもの意識がある。 
残念ながら、有効な対策は、簡単ではありません。なかなか見つかりません。
🟣教員の採用倍率が低い!1倍代が、20県になっている。
対策①新しい人確保法をつくる。
対策②教員の待遇を改善する。
対策③国家試験を導入する。
対策④より高度な専門職をおく。
90年も昔の校内研修方法を取り入れている学校が今も多い。しっかりとしたビジョンとコーディネーションと、リフレクションが大切。「学びの事実から学ぶ」思慮深い教師になる。
🟡教育の原点は、幼児教育!
今、イライラしている子どもが増えている。大人もイライラして、子どものまま、親になっている。ICTの使い過ぎは、学力の低下につながる。指一本の世界!
🔵受験について 
教育の構造的な課題。目の前にいる子どもたちを変えるしかない。受験が激しいのは、東アジアだけ!特に高校受験があるのは、日本、中国、シンガポール!高校受験は、社会的損失が大きい。18歳前に自分はダメだと思ってしまうことになる。受験産業に一生懸命な学校は将来的に厳しい。受験勉強だけでは子どもはダメになってしまう。
🟠マグネットとスクリーニング 
教職の魅力を高めるマグネットと、厳しい篩い分けが必要!それなりの予算が必要となる。教育にもっと投資するべき。中国では、各校に研修費用だけで1000万円もある。日本は、教育や子育てに投資が少なすぎる!コロナ対策に象徴されるように日本政府の投資政策はことごとく失敗している。それは、しっかりとしたビジョンがないからである。軍事費を上げる予算の一部を子育てや教育にまわせばいいのでは!
🟤今、崩壊している学校が増えてしまった‼️
①学校や教師に期待していない‼️
②子ども達は、学んだフリをしている‼️
③教師の仕事をイージーワークと見ている‼️
④子どもが、自分にも期待していない‼️
⑤教師が子どもを尊敬していない❗️子ども達も同じように尊敬していない。残念ながらまともな人間関係でない‼️ 

今回の講演会は、とてもショックな言葉がありました。『今、学校が崩壊へ向かっている』と聞いた時に、言葉が詰まりました。そんなことはないと、叫びたい。しかし、学校がいろいろな課題と子ども達の多様性の中で、いろいろなことに配慮しながらもがき、余裕が無く必死な様子はよく知っています。崩壊ではない、しかし、なんとかしないと大変なことになる。 あえて、この厳しい指摘をしっかりと受け止めて、学校だけに押し付けるのでなく、学校が子ども達と健全に学べるような環境と人員の確保をする様に、協力や支援していくことが求められていると思います。 文科省が、何かしてくれるのを待つ時代ではない!このイノベーションの時代に、地方から新たな風を起こしていかなければならない!先生方は知恵と勇気を持って、あきらめないで変えていこうと力説されました。 私は、こんなに心にグサっときて、勇気とやる気を頂いた講演会ははじめてでした。 3人の先生方、ありがとうございました!

2022年5月21日

5月14日 (土)第18回八ヶ岳SDGsコミュニティが開催されました

第18回八ヶ岳SDGsコミュニティを5月14日に開催致しました。会場には25人、オンラインでは7人参加して頂きました。主役の五味様と、ファシリテータのプロ級田中様のかけ合いトークは、とても聴きやすくて、内容も深く、会場を巻き込んで素晴らしいトークショーでした。このまま、テレビ中継しても良いくらいのレベルでした。五味様、田中様、本当にありがとうございました。 

「介護!どんなイメージを持ちますか?」と聞かれて、ハッキリ言って「大変」「幸せとはかけ離れて一つ間違えるとみんなが不幸に向かってしまうような事」というイメージでした。しかし、トークを聴いていて、ネガティブな考え方からポジティブな考え方に、自分が変わっていることに気付きました。病、寝たきり、介護疲れ、余命宣告等、厳しい現実を突きつけられたら、どうしていいかわからなくなります。しかし、そんな苦境でもいろいろな関係機関や、情報発信サービスや、正義の味方的な企業がある事を、まず知ることが必要だと思いました。情報収集は、意外と手軽にできるんだと思いました。また、介護の考え方として一人で背負っしまうのでなく、第三者も交えて、家族みんなでどのように効率的に負担を平等になるようにするかを考えることは、恥ずかしいことではなくて、幸せにつながる介護で大切なだとも思いました。まさしく持続可能な介護でなければ、介護者も当人も不幸になってしまいます。

介護の課題は、一つ考え方や言動を間違えると、健康以外の他のSDGsのゴールにも関わる深刻な課題となってしまいます。誰にも死は訪れます。つまり、介護はみんなに関係ある社会課題となりがちなのです。だからこそ、情報収集、ポジティブな考え方、日頃からの日常生活の見直し、家族や仲間との関わり合いを大切にしていくことが大切だと思いました! トークショーの中で、私は五味さんの二つの言葉にとても共感して感激しました。①「世の中から介護で困る人をなくしたい」②「介護していて、この事を今すぐにやりたいの に、やる事ができないなら自分が独立して起業 するしかない」 この二つの言葉を発するための五味様の内なるパワーに感動しました。このパワーこそがSDGsのゴールに向かうために必要なパワーではないでしょうか? スピード感を持って、悪しき慣例に囚われる事なく、ストレートに社会課題に働きかける‼️こういう組織を作りましょう。そして、そういう人が現れたら、選挙の投票率は上がると私は思います。 NPO法人八ヶ岳SDGsスクールも、八ヶ岳SDGsコミュニティも、ストレートに働きかけられる組織やコミュニティを目指していきたいと思います。

 

なお、八ヶ岳SDGsスクールでは、コミュニティの受付場所で、新年度の継続会員の手続きと、新会員の募集手続きを行ってます。1000円の年会費で、新年度は、さらにお得な活動に参加できます。楽しい学びのオンライン授業の開設!2025年開催の万博の授業を新たに行います。皆様のご理解、ご支援、ご協力をよろしくお願いします。

2022年4月17日

4月9日 (土)第17回八ヶ岳SDGsコミュニティが開催されました

第17回八ヶ岳SDGsコミュニティを4月9日に開催しました。トークのテーマは『トランスジェンダー当事者から親子で生き方を考える』です。トーク者は、日本初の性別移行した電気主任技術者としてもご活躍されている小野明日香様です!(Mr of The Year 2022 山梨大会統括プロデューサー) 

お話を聞く場を企画したいとずっと運営委員で話しておりました。本日その日を迎えることができました。私は、ご挨拶の名刺交換時からオーラを感じました。またスーパーポジティブに生きる姿勢に圧巻でした。

おかげさまで、会場には、40人を超える小学生から大人までの皆さんが集まりました。コロナ禍が続いて集まりにくい状況でしたが、やっと活気が戻ってきました。トークの中で、小野様が皆さんに考えてもらった問いは、①自分らしく生きるとは?②一番を取るために、1番になるためにどうしたら良いか?どんな努力をするか?でした。この2つの問いを私達に考えさせることによって、夢を持つこと!夢を実現させること!への強い信念と意思を持つことの大切さを訴えたのだと思いました。

トークの中で、心に残った言葉、考えさせられたことがたくさんあります。①固定観念を取っばらうと、見えないものが見えてくる!②性別や年齢に甘えてはいけない!明日香という人間として自分らしく生きる!③自分に自信を持つためには、中途半端はダメ!生きるプロになる。人の目は気にしないこと!④挫折は必要なこと!挫折しなければ成長はない!挫折して得るものがある!⑤人に優しくすることが必要!優しさは必ず自分に返ってくる!⑥No.1をめざした時の行程が大切!人間であることがみんなの権利!⑦夢を持つ!そして夢を実現させるのです! 

とてつもない精神力の強さを持ち、スーパー、スーパーポジティブな生き方、考え方に圧倒されました。性別移行という夢を叶えた小野様の今の夢は、何ですかと聞かれて「地球上の生物が、すべて幸せになってほしいこと!」とサラッと言いました。小野様の凄さを再確認しました。地球上の生物の幸せは、まさしくSDGsが目指す最高峰の理念だと感じました。

トーク後に、コミュニティを運営する委員のお一人から、八ヶ岳SDGsコミュニティは、学びがとても深いですね!すごいと感嘆されていました。運営としてとても嬉しいお言葉です。 

皆さん、是非、参加してみて下さい。感動や、発見の連続で、きっと新たな自分探しにつながります。

2022年3月31日

3月12日 (土)第16回八ヶ岳SDGsコミュニティが開催されました

第16回八ヶ岳SDGsコミュニティを、3月12日に開催しました。講師は、国連支援財団副支部長・前日本相続学会副会長・山梨県相続成年後見協会代表理事である後藤貴仁先生をお迎えしました。後藤先生は、大変にお忙しい中を、無料で、わかりやすく、専門的な見知からSDGsの学びをトークして頂きました。 

『無関心でも、無関係でいられない』だったら、積極的にアクションしていくことが、SDGsのゴールを目指すことです!また『シルバー民主主義』と『財政的幼児虐待』という初めて聞いた言葉にも、みんなで、真剣に考えていかなければならないと強く思いました。それは、SDGsと同じく、今を生きる大人達の義務だと思います。 

💰財政的幼児虐待💰 今の子ども達やこれから生まれてくる子ども達ほど、国債発行額の増加に伴い借金を背負うことを意味します。その額、1000兆円です‼️日本では、財政的幼児虐待が深刻な問題となっています。このままでは、子ども達に深刻な負の財産を残していくことになります。国や大人達は積極的にこの課題に触れようとせずにいます。見て見ぬふりをしてはならないのです。 

👳‍♀️シルバー民主主義👨‍🦳 少子高齢化の進行に伴って、有権者人口に占める高齢者の割合が増加し、高齢層の政治的な影響力が高まること。若年層や中年層の意見が政治に反映されにくく、高齢者向けの施策が優先されがちになる。 しかし、今の高齢世代と現役世代は、暗黙のうちに結託し、将来世代を財政的に虐待し続けている構図が見え、隠れしています。高齢者への社会福祉の充実が取り上げられて優遇されていると指摘されていますが、現役世代や若者世代にも、子ども手当や、コンクリートから人へと現役世代重視の施策も増え続けています。まさしく【結託】なのです。 やはり、後藤先生がおっしゃるように「無関係でいられない」と共(強)感します! 民主主義って何ですか? 『自分のことは自分で決めること』 後藤先生が教えてくれました。なんとも奥が深い言葉です!私達は、ホンモノの民主主義国家を目指さなくてはならないのです。 後藤先生、ありがとうございました。

2022年2月14日

2月12日 (土)第15回八ヶ岳SDGsコミュニティが開催されました

 第15回八ヶ岳SDGsコミュニティを、zoomのオンラインで開催しました。32人に参加して頂きました。テーマは『ストレスと向き合うくらしのSDGs』です。お2人のトーク者から学び合いました。

◆やまき心理臨床オフィス代表 久持 修 様 
「カウンセリングとSDGs」について話して頂きました。SDGsとカウンセリングは関係あるのか?実は、関係あるのです。カウンセリングとは、人がよりよく生きていくためのお手伝いをすること。より良く生きるためには、その人が持続可能な生き方を行っていく必要がある。人がサスティナブルであるとは、健康寿命を延ばすことです。そのためには、ストレスとの付き合い方は、とても重要です。ここがカウンセラーが貢献できるポイントになります。その秘訣は、「人生における再生可能エネルギーを発見すること!」石炭が使えなければダメだと嘆くのか?石炭は使えないけど何か使えるものはないかと探すのか?どちらでしょう?無駄と思えるような経験も活かすことができます。経過は資源ととらえてみる事が大切です!その人が、自分らしく生きていくために、その人が持っている資源(素質、経験、周りの人)に目を向けてサスティナブルに活用できるように促すことがカウンセリングです。暮らしの中の様々なことをSDGsの眼鏡をかけて眺め直してみることがSDGsを実践していくうえで大切なこと!とまとめ頂きました。久持先生は、「人生には失敗はあっても、無駄なことは一つもない。無駄に感じるのは、あなたが今その経験を活かそうと思っていないだけである」と話して頂きました。

◆心理カウンセラー 雨宮 直子 様 
話の内容は、「自分らしく生きる心の健康づくり 〜心のストレスから自分を解放していくには〜」です。私達にとって、ストレスは、嫌なもの、無くしたいものです。しかし、ストレスを感じるから心の健康を維持できることにつながる面もあります。参加者はどのような時にストレスを感じているのか?ストレスの発散方法は何かについて、話し合いました。①ストレスの原因は「人間関係」「思い通りにいかない」「意見や考えの違い」が挙げられました。②ストレス発散方法は、「寝る」「走る、歩く、運動する」「人に話す」「食べる」「飲む、呑む」「ものや無駄なことの消費」等がありました。ストレスから心を解放し、自分らしく生きるための大切な視点とは①自分の「心の軸」をどこにおくか!自分主体で生きること ②自分に対して許しを与える!やらなければならないことをやりたいことに変化させていく。③ありのままの自分を受け入れて、自分を表現する!自分はどうしたいか、自分はどう思うかを大切にする。④心の中で感じていることを、自分が尊重する!自分が自分の一番の見方であり、パートナーになる。自分らしく生きることが、新しい自分を発見することになり、同時に周囲の人の気持ちや考えを大事にできると雨宮先生から話して頂き、肩の力が抜けるような温かい気持ちになりました。

今、長く続くコロナ禍で、多くの方々が、何処に、誰に、どのように、ぶっつけて良いのかわからない辛さ、苦しさ、刹那を、抱えています。その解決策にはなりませんが、自分を大切にすること、SDGsの眼鏡をかけてみること、ピンチはチャンスだとポジティブに考えることは必要だと思いました。お2人のカウンセラーの先生ありがとうございました!

2022年1月22日

1月15日 (土)第14回八ヶ岳SDGsコミュニティが開催されました

第14回八ヶ岳SDGsコミュニティを「株式会社アルソア慧央グループのSDGsの取り組み」と題して開催しました。株式会社アルソア様の常務取締役である江間様、部長の望月様が発表して頂きました。

◆会社の理念に向かって、ブレずに、一貫性ある活動を行っている事がよく伝わってきました。◆本社を小淵沢町へ移転した時からSDGsにつながる取り組みと開発を行い、その製品がお客様の信頼につながっているので、永遠にSDGsウォッシュにならない仕組みになっている。◆会社として、環境や、健康を考えた製品や生き方の学びを行い、大きな成果と利益をあげているのに誠実で、謙虚で、お客様や社員をとても大切にしている。◆トークに、嘘や、誇大な言い方がない。 

お2人のトークの中で、印象的な話は、①廃棄物排出量の推移で、リサイクル率が99%を越えたのが2014年で、2021年は99.86%になっている。リサイクル率を上げるために、会社として、関係業者も含めて厳しく監視している。②販売員が27000人、人と人とのつながりを大切にしている。アースクリーンナップ、ビーチクリーンナップを、みんなで主体的に行っている。③パスティング(断食)、引き算の健康学、ルーツ知る家系分析などの学びを企画している。④農のプロジェクトでは、ケミカルなものは使うな!自然との調和が大切。作物に人工的に水は与えない。しかし、土は最良のものにする。⑤「人を良くすることが、食」教えるのではなくて広がっていくのが学び、みんなで作っていこうよと、共感してもらう。そこにコミュニティが生まれる。 

私達が開催している「八ヶ岳SDGsコミュニティ」も同じだと確認できました!多くの皆さんに共感して頂き、SDGsの学びからアクションを広げていきたいと思います! 過日、打ち合わせの時に、江間常務様が、私共は、発信が下手でなかなか皆さんに取り組みを周知できていないと謙遜されていました。しかし、トークを聞いて、本物のSDGsの取り組みをされて、周知することより、取り組みに力を入れているのだと驚き感動しました。 他にも、2006年から世界に一億人いるストリートチルドレン支援活動、東日本大震災から復興登山として東北の高校生富士登山1000人プロジェクト、ネパールのアップルプロジェクトも行っています。 こんな言葉では失礼かもしれませんが、アルソア様はものすごい会社だと思いました。

2021年12月23日

12月11日 (土)第13回八ヶ岳SDGsコミュニティが開催されました

第13回八ヶ岳SDGsコミュニティを、12月11日に開催しました。『日本各地で受け継がれている古来種野菜の魅力について』と題して、講話者にwarmer warmer代表の高橋一也様をお迎えしました。高橋様は、皆さんに直に、古来種野菜を見てほしいと、会場に貴重な野菜を持って来て頂きました。また、野菜の種も本物も見せて頂きました。コミニュティには、ライブで32人、オンラインで30人を超える参加がありました。全国から、ズーム参加の問い合わせがたくさんあり、関心の高さを感じました。 

高橋様から、

◆ピーマンは、においがきつくていいのです。子ども達全員が、ピーマンを好きにならなくていいのです。好きにさせるためにピーマンを変えてはいけないのです。

◆きゅうりは改良して、長さが28センチと決められている種もあるのです。

◆伝統野菜を守ること、広げることは、「すべていつも問いなのです」毎日、問いの答えを探しているのです。

◆どうしたら良いのか?私も、スイッチを探しているのです。私の仕事は、ボランティアではなくてビジネスです。新規参入して、経済を回して新しい流通を創造しないと守ることにつながらないと思います。

◆多くの子ども達に、発信していきたい! 

などとても、とても、心に響くトークでした。まったく考えたこともなく、出会ったことがない持続可能性追求の提起でした。 私達は、800年という長い間、守られて来た伝統野菜の存続に向けて、何をどうしたら良いのか、高橋様にご指導頂きながら、つながっていきたいと強く強く決意いたしました。あっという間の2時間でした。

2021年11月22日

11月20日 (土)「マイクロプラスチックストーリー」上映会が開催されました

ドキュメンタリー映画『マイクロプラスチックストーリー』の上映会を開催しました。小さいお子様、小学生、中学生、高校生と、子ども達にたくさん参加して頂きました。字幕の映画でしたが、ニューヨークの小学校5年生の「生の声」が聞こえて、ライブ感がありました。ストーリーは、マイクロプラスチック削減に向けて小学生が大人を動かしてしまうという実話です。私が想定していたプラスチック製品だけでなく、服の繊維、マイクロファイバーの問題まで提起されていました。合成繊維の服をきているだけで、環境問題につながるということに、私はショックを受けました。その困難な課題を前にしてもポジティブに、大人に訴える子ども達の姿勢にとても感動しました。ニューヨークの子ども達が言ってくれました。「強い気持ちがあれば人は、課題は克服できる!社会は変えられるんだ」簡単ではありませんが、希望ある言葉だと思いました。また、その通りだと信じたくなりました。 人が参加しない事、集まらない事、お金がない事は、問題解決できない理由になりません。与えられた環境の中で、目標に向かって突き進む強い意志が必要なんだと私は、再確認しました。 

今、SDGsの認知度は高くなり、いろいろな企業様も盛んに取り組んでいます。素晴らしいことだと思います。でも、この急速な高まりは、やっているフリだけの「SDGsウォッシュ」になりがちです。SDGsを金儲けに使ってしまうことが懸念されます。映画の中でも、ニューヨークの子ども達が、「大人はすぐに金儲けに結び付ける!でも海は、もう待ったなしの状況です!」と言っていました。 上映会後に実施した子ども達の意見交換会は、純粋にSDGSの取り組みについて想いや考えを話し合いました。はっきり話せる子どもも、片言の言葉を発する子どもも、何かを感じ、アクションを起こさなければならないという変化を感じさせました。帰宅後に、私に寄せてくれた親の感想として「我が子は、帰路につく途中で、ゴミを拾っていました。」と言ってくれました。これが、紛れもない学びの成果であり、学びを自分事にしている表れです。私達の取り組みは、派手ではありません。ささやかな取り組みです。でもこの地道な活動が、大人と言う、企業という、社会という大きなモノを動かすと信じて、これからも、人の心に響く取り組みを、子ども達とのアクションを大切にしていきたいと思います。

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