活動報告

2020年10月18日

10月17日に研修会を行いました

八ヶ岳SDGsスクールは、久しぶりに45人参加の研修会を開催しました。広い部屋を準備して、検温と除菌とマスクを徹底して行いました。

 ◉諏訪理事長からは、北杜市を「SDGs未来都市」に推進するためのポイントを話して頂きました。◉リコージャパン山梨支社の村松様は、「リコージャパン全体と、山梨支社のそれぞれのSDGsの取り組みの様子を提供して頂きました。◉学習院大学の栗原先生は、「北杜市と関係人口」について、前-西田小教頭の新井先生は、「未来を見据えた学校教育の在り方」について話して頂きました。◉行政の立場からは、数名のゲストに、街、人、地域とSDGsの関わりや、取り組みの必要性について話して頂きました。

 そして、最後にNPO八ヶ岳SDGsスクールが募集した食品ロスについての夏休み自由研究の表彰を行いました。

最優秀の田中さん、優秀の宮澤さん、田中さん、に賞状と、副賞を渡しました。

 短い時間でしたが、内容の濃い研修会となりました。参加者が、それぞれの立場でSDGsを自分事に考えてくれる良い機会と、なりました!  八ヶ岳SDG sコミュニティの開催に向けて、今日の研修会は、一つのモデルとなりました。コミュニティは、誰でも参加できるSDGsに関する情報交換の場です。詳細は、追って掲載します。皆さん、参加して、つながりを広げましょう!

2020年10月16日

10/14 「森びとの会」メンバーとオンライン勉強会

「合板を使わない、本物の自然素材の家づくり」を通して、住む人の健康、健全な山づくり、大工さんの手仕事の技、地域での経済循環を守ろうと活動する 森びとの会 のみなさんと、オンライン勉強会をしました。

zoomをつないで、レクチャーをしているところです。「森びとの会」のメンバーは、林業や建築に携わる7つの会社の経営者やNPOの代表者なのですが、Zoomの画面の向こうにはそれぞれではたらいているスタッフや社員さんたちもいらっしゃいましたので、総勢50名以上でSDGsについて学んだことになります。

森びとの会では、次のような7つの約束を掲げて、それぞれが地域でこの約束をきちんと守って山づくりや木こり、家づくりを実践しています。誰にでもわかりやすいマークで実践することを明確にしているのが、SDGsの17の目標と似ていますね。

この勉強会では、一方的に講義をするのではなく、課題を示して参加者のみなさんにどのように考えるかを語っていただく場面をもうけました。まず、SDGsについてごく簡単な概略をお話した上で「SDGsの価値観が人類史の潮流を変え始めている」と思うかどうか、についてひとりひとりの考えを語ってもらう形で自己紹介をしてもらいました。

それぞれの現場で実践を重ねているみなさんだけあって、具体的にとりくんでいることを紹介してくださったり、理念を実現するためにはたらけることについてのやりがいを語ったり、明るく力強い雰囲気で勉強会が進んでいきました。

SDGsの17の要素について、現状がどうなっているかをお話したあとは、SDGs的な価値観をベースとする社会へと変化してきていることについて、学校教育、農業や河川に関する法律の変遷をとりあげながら一説明しました。そのあとが、この勉強会の一番のハイライト。参加者のみなさんが関わる分野について、どのように変遷してきたか、これからどうなっていったらいいと思うかについて、このシートの記入をしてもらい、発表し合いました。とても面白い発表となりましたが、それについてはまたあらためて「学校教育とSDGs」でご紹介したいと思います。

「SDGsということが言われるようになる前からずっと実践してきたことが、SDGsとつながっていると知ることができて嬉しい」という感想をいただきました。世の中にはたくさんの仕事がありますが、それぞれの仕事を通してSDGsという理念を実現していくということが広がっていけば、世の中は少しずつよい方向に動いていくのではないでしょうか。

2020年10月1日

9/19~11/6 子どもたちの「食品ロス」に関するSDGs自由研究を、韮崎大村図書館で展示中(※展示期間を延長しました)

夏休みにリコージャパン(株)山梨支社さんとの共催でzoomで実施した「食べ残しNOゲーム」に参加してくれた子どもたちをはじめとして、10人の小学生から、食品ロスをテーマにした自由研究の応募があったことを、先日お伝えしました。(その記事はこちら) とても素晴らしい内容でしたので、たくさんの方に見ていただこうと、10/19まで韮崎ニコリ2階の韮崎市立大村記念図書館で展示しています。

子どもたちの作品は、図書館と廊下との間のガラスに掲示されています。

子どもたちは、実際のお店での工夫した例を調べたり、学校でともだちにアンケートをとったりして、主体的に学んでいます。ある子は「くら寿司」がどのようにして食品ロスを15%から5%にまで減らしたかを、わかりやすくまとめました。SDGsをあたりまえのこととしてどんどん学んでいる子どもたちは、将来きっと世界をよりよく変革していく力となることでしょう。そんな希望を感じさせる展示です。

内容もさることながら、まとめ方がわかりやすい!

図書館では、SDGs関連の本を集めた展示コーナーもつくってありました。SDGsをたくさんの人に知っていただくための種まきを、図書館で考えてくださっています。

こんなにたくさんの本が揃っているとは!びっくりです。

SDGs関連本を集めたテーブルには、八ヶ岳SDGsスクールのチラシも!

この看板に沿って、展示コーナーまで足を運んでくださいね。たくさんの方のご来場をお待ちしています。
2020年9月19日

9/17 荒川下流河川事務所でのSDGs所内勉強会

東京都北区にある国交省荒川下流河川事務所の早川潤所長より依頼を受け、代表の諏訪が「所内勉強会」で「SDGsが開く新しい時代」というタイトルで話をしました。早川所長は、これからの時代の河川管理には「流域治水」という考え方が重要であり、その「流域治水」には、様々なステークホルダーの「参画」と、経済・社会・環境等々の様々な領域の活動の「統合」という、SDGsの考え方の導入が有効と考えておられます。そこでその第一歩として、同事務所の職員のSDGsへの理解深化を目的として「所内勉強会」が企画されました。

会場での参加者は40人ほどでしたが、別室への配信や在宅者への配信がなされており、副所長のお話しでは、80人ほどの専従職員のほとんどが参加したはず、とのことでした。

荒川下流河川事務所での所内勉強会

同事務所に隣接して荒川知水資料館(通称アモア)があり、そこでは視覚を重視した展示で荒川の治水の歴史を学ぶことができます。早川所長は、アモアを活用して、「流域治水」への「参画」を促すプログラムを充実させることも目指しておられました。

「学校教育とSDGs」コーナーの「流域治水への参画とSDGs」も、この日の話に関連した内容ですので、ご参照ください。

2020年9月14日

9/13 ハイライフ八ヶ岳でのトーク

ハイライフ八ケ岳のトークブースに諏訪理事長と丸茂副理事長が参加しました。テーマは「北杜市に大学を!」という八ヶ岳SDGsスクールの究極の夢についてでした。諏訪理事長は、前半では「SDGs未来都市に北杜市もエントリーを!」、後半では本題の「北杜市に大学を!」について話しました。私たちのNPOの熱い想いが,会場の皆さんに伝わり,トークの後で何人もの方と名刺交換をしました。 前半の「SDGs未来都市に北杜市もエントリーを!」については、「学校教育とSDGs」に寄稿した「「SDGs未来都市」選定の4つのポイント+α」を参照してください。


 北杜市に大学をつくることのメリットは
 ①北杜市の少子高齢化の歯止めとなる。
 ②地方創生につながり,北杜市が活性化する。
 ③小規模分散型低学費大学は、学生にとって、行政にとってメリットが大きい。
 ④アクティブラーニング主体のカリキュラムは,学生を大きく成長させる。また、社会人としての基礎をしっかりと身に着けさせることができる。

 大学設立は,夢のような話です。しかし,口に出して訴えなければ,スタートラインに立つこともできません。八ヶ岳SDGs大学の創設に向けて,スタートラインにまずは、向かうことができた日となりました。道のりは、まだまだ先です。
 私たちの次は、あの有名な歌手の加藤登紀子さんを交えてのトークでした。私たちのトークとの共通点は、環境教育への熱い語りでしょうか?

2020年9月10日

9/1 食品ロス自由研究に10作品の応募がありました!

食品ロスをテーマにした自由研究、10作品の応募がありました!

タイトルをご紹介します。

「回転寿司の謎」

「いただきますと食品ロス」

「食品ロスとSDG s」

「ドギーバッグとSDG s」

「みんなで食品ロスをへらそう」

「SDG sとは」

「SDG sの取り組み」

等です。また、「食品ロスとSDG s」のテーマは、4人で共同研究してから、それぞれにまとめてありました。

自由研究に取り組む子どもたち

小学生の研究は、とても清々しく、とてもハッとさせられる内容ばかりで驚きました!そして、何よりも自由研究をキッカケに、SDG sの取り組みについて親子の会話が増えている様子をお知らせ頂きとても嬉しく思いました。皆さんが、SDG sの取り組みを自分事にしているからです。ご応募頂いた子どもたちには、ステキな賞を用意しました。お楽しみにしてください。

2020年9月5日

8/30 自然の中で子どもたちとSDGs体験

8月下旬の日曜日,子どもたちの歓声や感性が,六角堂に戻ってきました。SDGsの学びを,みんな元気よく,全身を使って楽しみました。 

六角形の楽しい建物で、子どもたちもSDGsを学びながら、
のびのび時間を過ごしました。
SDGsの1つの目標をえらんで、それをどう実現したらいいか、レゴを使って、表現してもらいました。

今後にご期待!

これから,子どもたちが自然の中で遊んだり,自然体験活動ができるような機会を企画するために関係機関と連携して緊張感を持って,知恵を出し合い,的確なアクションを興していきたいと思います。子どもたちは楽しみにして下さい。大人の皆さん,協力し合いましょう。

2020年8月18日

8/17 『SDGsセミナー+食べ残しNOゲーム体験会』の研修会

前半のSDGsセミナーは米谷正児(よねやまさる:リコージャパン(株)自治体ビジネス本部)様のお話し。わかりやすく新たな情報がたくさんありました。今回の話で、私たちが関心を持ったのは、《SDGs未来都市》です。これは、内閣府地方創生推進室が、SDGsの達成に取り組んでいる都市を選定するです。2018年から毎年、最大30都市を選定しています。残念ながら、山梨県内には、まだ選定された県市町村は無いようです。NPO法人八ヶ岳SDGsスクールは、お金も、大きなネットワークもありません。しかし、志を同じくする仲間がいます。ささやかではありますが、私たちにも選定に寄与する取り組みを行うことが必要だと想いを強くしました。日本の真ん中にある八ヶ岳から、さらに発信して多くの都市や市町村が選定されるように志をつなげていきたいと思います!

続いて行った、食べ残しNOゲームは、とても面白いゲームでした。遊びながら、食品ロスの改善に向けて意識を高められると体感しました。今後、八ヶ岳SDGsスクールが主催して研修とゲーム体験の機会をつくりたいと思います。是非、参加して下さい。やらないという選択肢はありません。絶対にやるべきです!子どもたちにゲームを体験してもらい。そこから、食品ロスの改善に向けて意識を高めてください。

NPO法人Deep Peopleの中尾榛奈様が、わかりやすく説明してくださいました。『食べ残しNOゲーム』のファシリテーターです。調整がつきましたら、オンラインで講師をお願いするつもりです。投稿を読んで興味を持たれたら、すぐに、八ヶ岳SDGsスクールにメールを下さい!

本日の研修は、講師の米谷様、中尾様から丁寧な御指導して頂きました。ありがとうございました。今回の研修会には、6人が実戦ゲーム体験し、7人がオンラインで参加して頂きました。お忙しい中をありがとうございました。また、リコー山梨の鈴木支社長様、村松様、内田様、田中様には、場所と機材の提供等、多大な御協力を頂きました。ありがとうございました!本日、17人の輪をつなげて研修しました!小さな輪ですが、大切な熱いつながりとなりました!

2020年8月10日

8/9  親子SDGs教室をオンラインで開催

8月9日の午前10時より、39世帯80人を超える参加を頂き、親子SDG s教室を開催しました。「子どもたちにSDG sを知ってもらう事」「SDG sの取り組みを自分事として考え、行動すること」に力を入れて教室を開催しました。

想定をはるかに超える子どもたちの意見や考えの発表があり、教室がおわると親御さんから、家庭でアクションを起こしている事をお聞きしてとても感動しました。この写真は、参加者の投稿の一部です。感想もたくさん頂きました。

この教室から、第一歩がスタートします。今後も、みなさんとつながっていきたいと思います。みなさん、自分の歳に10歳を足して下さい。その歳が、SDG sの2030年という目指すゴールです。焦らずじっくり、確実に取り組みを前進させましょう!

2020年8月10日

8/4教育展望WEBセミナーの収録

一般社団法人教育調査研究所主催の「教育展望WEBセミナー」のための収録を行いました。

これからの学校教育においてSDGsがますます重視されることについて、昨年ESD大賞の小学校賞を受賞した杉並区立西田小学校で2月に開催された「NISHITA未来の学校」の実践例をひきながら、代表の諏訪哲郎がお話しました。内容については「学校教育とSDGs」コーナーで詳しく書いていますので、ご参照ください。

未来の学校とは?

第49回 「教育展望WEBセミナー」


<ここにセミナーのちらし両面の画像もあります。クリックすると大きくなりますので、ダウンロードして挿入画像として使いましょう>

PAGE TOP