第10回八ヶ岳SDGsコミュニティを、初めてオンライン開催しました。テーマは、「自分が住んでいる街をさらに元気にする大作戦」です。20人前後の参加がありましたが、皆さんの考えや願いがとてもよく伝わりました。 オンラインは、熱量は伝わりにくいですが、一人ひとりの想いを的確に受け止めることができます。参加者の顔と想いが心に残るコミュニティとなりました。前半は、今までのコミュニティから意見を言って頂きました。「教育活動とSDGsを結びつけるメリットとは」「学校の授業では子どもが主体となっているか」「東京の学校におけるSDGsの活動」「行政におけるSDGsの取り組み」教育が、SDGsを盛り上げるためには大きな影響力があることが話されました。
後半は、SDGsの視点を持ちながら、街をどんなアイディアで元気にしていくのかグループで話し合いました! Aグループは、地域のハブ(拠点)が必要。その拠点となるのはやはり学校であるべき。また、北杜市の自然保護の実践も話し合いました。 Bグループ、会社も、学校も、人材育成が重要であり。それは、地域のプロデューサーや変化を生み出す教育につながっている。 Cグループ、広大なレンゲ畑構想や、農業の活性化。また、山梨を好きになる取り組みを、山梨人が協働する!いろいろな人が見つけたやまなしのお得な、面白い情報をアプリにして、皆さんに使ってもらう。そのための開発をみんなで行う。 SDGsの切り口は、いろいろあっておもしろいです。 この企画をSDGs未来都市の企画応募に向けて、活動できたら嬉しいです。山梨人の力を結集させて頂きたいです。