ハイライフ八ケ岳のトークブースに諏訪理事長と丸茂副理事長が参加しました。テーマは「北杜市に大学を!」という八ヶ岳SDGsスクールの究極の夢についてでした。諏訪理事長は、前半では「SDGs未来都市に北杜市もエントリーを!」、後半では本題の「北杜市に大学を!」について話しました。私たちのNPOの熱い想いが,会場の皆さんに伝わり,トークの後で何人もの方と名刺交換をしました。 前半の「SDGs未来都市に北杜市もエントリーを!」については、「学校教育とSDGs」に寄稿した「「SDGs未来都市」選定の4つのポイント+α」を参照してください。
北杜市に大学をつくることのメリットは
①北杜市の少子高齢化の歯止めとなる。
②地方創生につながり,北杜市が活性化する。
③小規模分散型低学費大学は、学生にとって、行政にとってメリットが大きい。
④アクティブラーニング主体のカリキュラムは,学生を大きく成長させる。また、社会人としての基礎をしっかりと身に着けさせることができる。
大学設立は,夢のような話です。しかし,口に出して訴えなければ,スタートラインに立つこともできません。八ヶ岳SDGs大学の創設に向けて,スタートラインにまずは、向かうことができた日となりました。道のりは、まだまだ先です。
私たちの次は、あの有名な歌手の加藤登紀子さんを交えてのトークでした。私たちのトークとの共通点は、環境教育への熱い語りでしょうか?