告知

2022年10月30日

【終了】11月5日 (土)第24回八ヶ岳SDGsコミュニティを開催します

「SDGsコミュニティ」とは、SDGsを広める場、SDGsを学ぶ場、SDGsを考える場です。SDGsに関する学習、情報交換、実践発表、悩み・疑問の共有等をしながら参加者と一緒に創っていければと考えています。①SDGsについて学びたい方 ②SDGsの活動を通じて繋がりたい方 ③自身の活動を伝えたい方 ④子供と一緒にSDGsを学びたい方 ⑤会社でSDGsを推進していきたい方など、どなたでも参加できます。

10月は「食品ロス削減月間」、10月30日は「食品ロス削減の日」です。

日本では、本来食べられるのに捨てられてしまう食品=食品ロスが、年間612万トン(推計)発生しています。国民1人当たりに換算すると、毎日ご飯茶碗1杯分(約132g)です。

 一方で、日本は、多くの食料を海外から輸入しています。また、家計における食費の割合は約4分の1を占めています。

 食品ロスとも関わる問題として、コロナ禍の影響を受けて、日本は益々格差社会が進んでいます。子どもの貧困問題、ヤングケアラー問題等、行政を中心に大人達が取り組まなければならないことなのに、残念ながら不充分な社会状況となっています。

 日本の大切な文化である「もったいない」「地域の子どもは地域で育てる」という精神を大切に、何が出来るのか?何をしなければならないのか?みんなでできることから始めましょう。

 子どもの飢餓と貧困を考えるコミュニティです。

①日 時  11月5日 (土)17時頃〜19時15分頃

②場 所  県立図書館 1階のイベントスペース西側

③トーク者 

★社会福祉法人「蒼渓会」の渡辺かおる様、塩谷純子様が登壇して頂き、「子ども食堂」を中心としたSDGs活動ついて、リコージャパン山梨支社の田中伊代様のファシリテータで対談して頂きます。

★認定NPO法人フードバンク山梨 副理事長 城野 仁志

 テーマ:「見えにくい生活困窮家庭の食糧支援等に関わって」 

 動画とパワーポイントを活用してトークして頂きます。

 その後、食品ロス削減や、子どもの貧困問題について、班に分かれて恒例のSDGsミーティングを行います。聴くことも大切ですが、自分の想いや考えがありましたらトークして頂く双方向のコミュニティです。

 オンラインでの参加も可能です。皆さんのご参加をお待ちしております。下記の入力フォームよりお申込みください。参加IDとパスコードをお伝えします。

2022年10月3日

【終了】10月15日 (土)第23回八ヶ岳SDGsコミュニティを開催します

「SDGsコミュニティ」とは、SDGsを広める場、SDGsを学ぶ場、SDGsを考える場です。SDGsに関する学習、情報交換、実践発表、悩み・疑問の共有等をしながら参加者と一緒に創っていければと考えています。①SDGsについて学びたい方 ②SDGsの活動を通じて繋がりたい方 ③自身の活動を伝えたい方 ④子供と一緒にSDGsを学びたい方 ⑤会社でSDGsを推進していきたい方など、どなたでも参加できます。

【第23回八ヶ岳SDGsコミュニティ】

 山梨県でも、企業の【SDGs登録制度】が始まったそうです。しかし、まだまだSDGsに関しての温度差はあり、課題も多いようです。

「SDGsを取り組むのに何を、いつ、どんなふうにやったら良いのか?」

「何でSDGsに取り組む必要があるのか?」

「コロナで苦しい会社業績の中で、SDGsに取り組む事のメリットは?また可能なのか?」

 今回は、実際に山梨県の企業でSDGsに取り組むビジネスパーソンの、普段は聞けない生の声を聞きたいと思います。企業がどのような取り組みを、何のためにしているのか?企業が取り組むことにより、そこで働くビジネスパーソンはどう変化するのか?生のトークから、わたしたちの対話に広げましょう。

①日 時  10月15日 (土)17時頃〜19時15分頃

②場 所  県立図書館 2階の多目的ホール

③トーク者 

 FM富士の野村様、アドバンステクノロジーの石渡様、元リコージャパン山梨支社の村松様

オンライン参加をご希望の方は、下記の参加申し込みフォームにてお申込みください。参加IDとパスコードをお伝えします。

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